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よくあるご質問

いま、運賃問題も出ていますが、無償にしているのは、無名ブランドの私たちの肌着を手に取って頂きやすくするために、年内は自分たちで負担すると決めました。決して運送会社さんに負担を掛けている訳でも、販売価格に含まれている訳でもありません。ただ、来年以降は別途、多少のご負担をいただく事になると思います…ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

私たちは、生地を編み立てる現場をベースにしたファクトリーブランドです。糸を作ったり、生地の洗いや染色をしたり、生地を裁断・縫製したりすることは出来ません。できない事は、今までのつながりを頼り、信頼できる協力工場さんにお願いしています。デジタルな時代ではありますが、lesbutte は、ほぼ人間関係で成り立っているブランドです。自分達だけでは成立しません。ここまで来れたのも、足りない部分を補い合える仲間のお陰…感謝してこれからも頑張りたいと思います。

私たちの肌着は、シルクやウールを使用していますが、気軽に着用して頂くため、ネットに入れて、洗濯機で洗っていただく方法を推奨させてもらっております。また、リブシリーズは、素材ごとで変わる柔らかさの違いを感じて頂きつつも、手軽なお手入れを目指したので、洗えるシルクや、洗えるウールを使用いたしました。柔らかさと生地ダメージは表裏一体で、天然素材の宿命とも言えます。素材や編み方でサポートしておりますが、少しでも長く着て頂きたいので、洗濯機に投入する際は、以下の点をご留意ください。
 
①洗濯ネットに入れる
②漂白剤は使用しない
③乾燥機にいれない

アパレルは、最も環境負担が大きい業界と言われていますが、糸や原料こそ海外から輸入に頼っているものの、モノづくりに関しては、協力工場さんを含め、奈良を中心に、ほぼ半径50km圏内で行っています。
 
また、海外や国内の大規模工場と違い、小ロット生産体制…昔ながらの町工場スタイルで50年の間、国産国消でモノづくりを行ってきました。
 
無駄に量産することなく、モノの移動は必要最小限。これが今も昔も変わることのない、私たち町工場のエシカルだと考えています。

いま、私たちが肌着を作れるのは、50年間ブレずに積み上げて来た現場力と、支えてくださった協力工場さんあってのもの。
 
海外製品と真っ向勝負して、コスト競争に巻き込まれていたら、協力工場さんにも無理を言わなければならず、ここまで来れていないと感じています。
 
コロナ禍を乗り越え、時代が大きく変化の時を迎える中、いま現場は待ちの姿勢から、自分たちの強みを活かした攻めるモノづくりに体制を変えるチャンスを迎えています。私たちは、無名のファクトリーブランド ”lesbutte” を育て上げることが、次の世代にメイドインジャパンを伝える一助になると信じています。

肌着にこの価格?…と思われうる方もたくさんいらっしゃると思います。私たちは糸から肌着用の生地を編み立てるポジションにいる「ファクトリーブランド」です。製品を仕入れて販売されているアパレルさんと違い、中間マージンが発生しない分、コストを下げることが可能です。
 
ではなぜ、この価格なのか…
私たちがコストを下げるために ”しない事” がいくつかあります。
 
①素材のレベルを落とさない
②安易に生地を薄くしたり、短くしたりしない
③量産生地のように効率を求めない
④協力工場さんに安易な単価協力は求めない
⑤品質を上げるための手間をおしまない
 
価格に関しては、私たちが価格だけの価値があるものとして自信をもって送り出しております。決して安いものではありませんが、素肌に長い時間触れるものとして、これからも良いモノを作りこんで行きます。

いま、運賃問題も出ていますが、無償にしているのは、無名ブランドの私たちの肌着を手に取って頂きやすくするために、年内は自分たちで負担すると決めました。決して運送会社さんに負担を掛けている訳でも、販売価格に含まれている訳でもありません。ただ、来年以降は別途、多少のご負担をいただく事になると思います…ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

私たちは、生地を編み立てる現場をベースにしたファクトリーブランドです。糸を作ったり、生地の洗いや染色をしたり、生地を裁断・縫製したりすることは出来ません。できない事は、今までのつながりを頼り、信頼できる協力工場さんにお願いしています。デジタルな時代ではありますが、lesbutte は、ほぼ人間関係で成り立っているブランドです。自分達だけでは成立しません。ここまで来れたのも、足りない部分を補い合える仲間のお陰…感謝してこれからも頑張りたいと思います。

私たちの肌着は、シルクやウールを使用していますが、気軽に着用して頂くため、ネットに入れて、洗濯機で洗っていただく方法を推奨させてもらっております。また、リブシリーズは、素材ごとで変わる柔らかさの違いを感じて頂きつつも、手軽なお手入れを目指したので、洗えるシルクや、洗えるウールを使用いたしました。柔らかさと生地ダメージは表裏一体で、天然素材の宿命とも言えます。素材や編み方でサポートしておりますが、少しでも長く着て頂きたいので、洗濯機に投入する際は、以下の点をご留意ください。
 
①洗濯ネットに入れる
②漂白剤は使用しない
③乾燥機にいれない

アパレルは、最も環境負担が大きい業界と言われていますが、糸や原料こそ海外から輸入に頼っているものの、モノづくりに関しては、協力工場さんを含め、奈良を中心に、ほぼ半径50km圏内で行っています。
 
また、海外や国内の大規模工場と違い、小ロット生産体制…昔ながらの町工場スタイルで50年の間、国産国消でモノづくりを行ってきました。無駄に量産することなく、モノの移動は必要最小限。これが今も昔も変わることのない、私たち町工場のエシカルだと考えています。

いま、私たちが肌着を作れるのは、50年間ブレずに積み上げて来た現場力と、支えてくださった協力工場さんあってのもの。
 
海外製品と真っ向勝負して、コスト競争に巻き込まれていたら、協力工場さんにも無理を言わなければならず、ここまで来れていないと感じています。
 
コロナ禍を乗り越え、時代が大きく変化の時を迎える中、いま現場は待ちの姿勢から、自分たちの強みを活かした攻めるモノづくりに体制を変えるチャンスを迎えています。私たちは、無名のファクトリーブランド ”lesbutte” を育て上げることが、次の世代にメイドインジャパンを伝える一助になると信じています。

肌着にこの価格?…と思われうる方もたくさんいらっしゃると思います。私たちは糸から肌着用の生地を編み立てるポジションにいる「ファクトリーブランド」です。製品を仕入れて販売されているアパレルさんと違い、中間マージンが発生しない分、コストを下げることが可能です。
 
ではなぜ、この価格なのか…
私たちがコストを下げるために ”しない事” がいくつかあります。
 
①素材のレベルを落とさない
②安易に生地を薄くしたり、短くしたりしない
③量産生地のように効率を求めない
④協力工場さんに安易な単価協力は求めない
⑤品質を上げるための手間をおしまない
 
価格に関しては、私たちが価格だけの価値があるものとして自信をもって送り出しております。決して安いものではありませんが、素肌に長い時間触れるものとして、これからも良いモノを作りこんで行きます。