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"lesbutte"  (レビュート)

 
少し読みづらい...ブランド名について。
この名前はディーター・ラムスのデザイン哲学  "less, but better" 「より少なく、しかしより良く」からインスパイアされ名付けました。lesbutteは無駄をそぎ落とし、自分にとって必要な唯一無二の着心地の肌着を...という想いから誕生したブランドです。ケミカルな商品や素材に満ち溢れている時代に、あえて天然素材にこだわりその良さを感じることができる肌着づくりを目指しています。
 
数ある糸の中から厳選し、日本には数台しかない昭和の時代に作られた編機で、若きCraftsmanが極上の素材に仕上げています。創意工夫された素材をDesign&Formにし、素材が呼吸するような「ここちよさ」を感じることができる、肌着として生み出しています。

News
お知らせ

2025.6.4
Interior lifestyle TOKYO 出展のお知らせ
 


 
6月のPOPUPはございませんが、代わりに東京ビッグサイトにて、LOOM&SPOOLさんと共同で出展させて頂きます!スペシャルゾーンにてブースを構えさせて頂きますので、是非お越しくださいませ!
 
◾︎Interior lifestyle TOKYO
日程:6/18(水) - 20(金)
場所:ビッグサイト東E5 - F018
 
Interior lifestyle tokyo イベントページ>
 


Product
製品

 

 

 

 

 

 

 

 
Obsession
こだわり
" 糸 -いと- "
 

私たちの肌着は主に自然由来の繊維で作られています。
シルク・ウール・コットン…種も違えば、育った環境もそれぞれですが、どれも大切に収穫された「わた」。それを丁寧にほぐし、何度も梳いてから紡がれ、美しい糸に仕上げられています。
 
見た目は同じ糸ですが、柔らかさ・滑らかさ・軽さなど、それぞれが魅力的。是非、生地に触れ、素材の個性を感じて頂きたい。

" 糸 -いと- "
 

私たちの肌着は主に自然由来の繊維で作られています。シルク・ウール・コットン…種も違えば、育った環境もそれぞれですが、どれも大切に収穫された「わた」。それを丁寧にほぐし、何度も梳いてから紡がれ、美しい糸に仕上げられています。
 
見た目は同じ糸ですが、柔らかさ・滑らかさ・軽さなど、それぞれが魅力的。是非、生地に触れ、素材の個性を感じて頂きたい。

 

" 編 -あみ- "

 
現場には、昭和の時代に作り込まれた老機が並ぶ。
最近の機体と異なり、生産効率は悪く、回す人を選ぶクセが強い編み機たち。ただ、このじゃじゃ馬、乗りこなせれば、素材の持ち味を引き出すのが上手い。精密に組み上げられた最新機と違い、我々の編機は、職人のアイデアをカタチにできる余白があり、まだまだ生地を楽しくできる。

" 編 -あみ- "

 
現場には、昭和の時代に作り込まれた老機が並ぶ。最近の機体と異なり、生産効率は悪く、回す人を選ぶクセが強い編み機たち。ただ、このじゃじゃ馬、乗りこなせれば、素材の持ち味を引き出すのが上手い。精密に組み上げられた最新機と違い、我々の編機は、職人のアイデアをカタチにできる余白があり、まだまだ生地を楽しくできる。

 

" 人 -ひと- "

 
良い素材を、良い道具で作れば、良いモノが生まれるわけではない。
さわり良い編地に導くのはあくまで人。気温や湿度など、季節によって、微妙に変化する糸や機械。先人たちから受け継いだ技術と経験が、糸・編・人の調和をもたらし、絶妙な生地を生み出す。ただ、技術にゴールはなく、最高の生地は職人と共に、まだ進化する。

" 人 -ひと- "

 
良い素材を、良い道具で作れば、良いモノが生まれるわけではない。さわり良い編地に導くのはあくまで人。気温や湿度など、季節によって、微妙に変化する糸や機械。先人たちから受け継いだ技術と経験が、糸・編・人の調和をもたらし、絶妙な生地を生み出す。ただ、技術にゴールはなく、最高の生地は職人と共に、まだ進化する。

FAQ
よくあるご質問

いま、運賃問題も出ていますが、無償にしているのは、無名ブランドの私たちの肌着を手に取って頂きやすくするために、年内は自分たちで負担すると決めました。決して運送会社さんに負担を掛けている訳でも、販売価格に含まれている訳でもありません。ただ、来年以降は別途、多少のご負担をいただく事になると思います…ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

私たちは、生地を編み立てる現場をベースにしたファクトリーブランドです。糸を作ったり、生地の洗いや染色をしたり、生地を裁断・縫製したりすることは出来ません。できない事は、今までのつながりを頼り、信頼できる協力工場さんにお願いしています。デジタルな時代ではありますが、lesbutte は、ほぼ人間関係で成り立っているブランドです。自分達だけでは成立しません。ここまで来れたのも、足りない部分を補い合える仲間のお陰…感謝してこれからも頑張りたいと思います。

私たちの肌着は、シルクやウールを使用していますが、気軽に着用して頂くため、ネットに入れて、洗濯機で洗っていただく方法を推奨させてもらっております。また、リブシリーズは、素材ごとで変わる柔らかさの違いを感じて頂きつつも、手軽なお手入れを目指したので、洗えるシルクや、洗えるウールを使用いたしました。柔らかさと生地ダメージは表裏一体で、天然素材の宿命とも言えます。素材や編み方でサポートしておりますが、少しでも長く着て頂きたいので、洗濯機に投入する際は、以下の点をご留意ください。
 
①洗濯ネットに入れる
②漂白剤は使用しない
③乾燥機にいれない

アパレルは、最も環境負担が大きい業界と言われていますが、糸や原料こそ海外から輸入に頼っているものの、モノづくりに関しては、協力工場さんを含め、奈良を中心に、ほぼ半径50km圏内で行っています。
 
また、海外や国内の大規模工場と違い、小ロット生産体制…昔ながらの町工場スタイルで50年の間、国産国消でモノづくりを行ってきました。
 
無駄に量産することなく、モノの移動は必要最小限。これが今も昔も変わることのない、私たち町工場のエシカルだと考えています。

いま、私たちが肌着を作れるのは、50年間ブレずに積み上げて来た現場力と、支えてくださった協力工場さんあってのもの。
 
海外製品と真っ向勝負して、コスト競争に巻き込まれていたら、協力工場さんにも無理を言わなければならず、ここまで来れていないと感じています。
 
コロナ禍を乗り越え、時代が大きく変化の時を迎える中、いま現場は待ちの姿勢から、自分たちの強みを活かした攻めるモノづくりに体制を変えるチャンスを迎えています。私たちは、無名のファクトリーブランド ”lesbutte” を育て上げることが、次の世代にメイドインジャパンを伝える一助になると信じています。

肌着にこの価格?…と思われうる方もたくさんいらっしゃると思います。私たちは糸から肌着用の生地を編み立てるポジションにいる「ファクトリーブランド」です。製品を仕入れて販売されているアパレルさんと違い、中間マージンが発生しない分、コストを下げることが可能です。
 
ではなぜ、この価格なのか…
私たちがコストを下げるために ”しない事” がいくつかあります。
 
①素材のレベルを落とさない
②安易に生地を薄くしたり、短くしたりしない
③量産生地のように効率を求めない
④協力工場さんに安易な単価協力は求めない
⑤品質を上げるための手間をおしまない
 
価格に関しては、私たちが価格だけの価値があるものとして自信をもって送り出しております。決して安いものではありませんが、素肌に長い時間触れるものとして、これからも良いモノを作りこんで行きます。

いま、運賃問題も出ていますが、無償にしているのは、無名ブランドの私たちの肌着を手に取って頂きやすくするために、年内は自分たちで負担すると決めました。決して運送会社さんに負担を掛けている訳でも、販売価格に含まれている訳でもありません。ただ、来年以降は別途、多少のご負担をいただく事になると思います…ご理解のほど、宜しくお願いいたします。

私たちは、生地を編み立てる現場をベースにしたファクトリーブランドです。糸を作ったり、生地の洗いや染色をしたり、生地を裁断・縫製したりすることは出来ません。できない事は、今までのつながりを頼り、信頼できる協力工場さんにお願いしています。デジタルな時代ではありますが、lesbutte は、ほぼ人間関係で成り立っているブランドです。自分達だけでは成立しません。ここまで来れたのも、足りない部分を補い合える仲間のお陰…感謝してこれからも頑張りたいと思います。

私たちの肌着は、シルクやウールを使用していますが、気軽に着用して頂くため、ネットに入れて、洗濯機で洗っていただく方法を推奨させてもらっております。また、リブシリーズは、素材ごとで変わる柔らかさの違いを感じて頂きつつも、手軽なお手入れを目指したので、洗えるシルクや、洗えるウールを使用いたしました。柔らかさと生地ダメージは表裏一体で、天然素材の宿命とも言えます。素材や編み方でサポートしておりますが、少しでも長く着て頂きたいので、洗濯機に投入する際は、以下の点をご留意ください。
 
①洗濯ネットに入れる
②漂白剤は使用しない
③乾燥機にいれない

アパレルは、最も環境負担が大きい業界と言われていますが、糸や原料こそ海外から輸入に頼っているものの、モノづくりに関しては、協力工場さんを含め、奈良を中心に、ほぼ半径50km圏内で行っています。
 
また、海外や国内の大規模工場と違い、小ロット生産体制…昔ながらの町工場スタイルで50年の間、国産国消でモノづくりを行ってきました。無駄に量産することなく、モノの移動は必要最小限。これが今も昔も変わることのない、私たち町工場のエシカルだと考えています。

いま、私たちが肌着を作れるのは、50年間ブレずに積み上げて来た現場力と、支えてくださった協力工場さんあってのもの。
 
海外製品と真っ向勝負して、コスト競争に巻き込まれていたら、協力工場さんにも無理を言わなければならず、ここまで来れていないと感じています。
 
コロナ禍を乗り越え、時代が大きく変化の時を迎える中、いま現場は待ちの姿勢から、自分たちの強みを活かした攻めるモノづくりに体制を変えるチャンスを迎えています。私たちは、無名のファクトリーブランド ”lesbutte” を育て上げることが、次の世代にメイドインジャパンを伝える一助になると信じています。

肌着にこの価格?…と思われうる方もたくさんいらっしゃると思います。私たちは糸から肌着用の生地を編み立てるポジションにいる「ファクトリーブランド」です。製品を仕入れて販売されているアパレルさんと違い、中間マージンが発生しない分、コストを下げることが可能です。
 
ではなぜ、この価格なのか…
私たちがコストを下げるために ”しない事” がいくつかあります。
 
①素材のレベルを落とさない
②安易に生地を薄くしたり、短くしたりしない
③量産生地のように効率を求めない
④協力工場さんに安易な単価協力は求めない
⑤品質を上げるための手間をおしまない
 
価格に関しては、私たちが価格だけの価値があるものとして自信をもって送り出しております。決して安いものではありませんが、素肌に長い時間触れるものとして、これからも良いモノを作りこんで行きます。